教員
井上 博之
いのうえ ひろゆき
情報理工学部 教授
プロフィール
メーカーでのUnixワークステーションや通信機器の研究開発、またインターネット関連ベンチャーにてネットワーク関連企業のコンサルティングや企業の立ち上げなどに従事。広島市立大学大学院情報科学研究科の准教授を経て、現在は京都産業大学情報理工学部の教授として、組込みシステムの情報セキュリティ、特に広域ネットワークにつながる家電や自動車のセキュリティにおける、その脆弱性やセキュアな通信プロトコルに関する研究開発を行っている。
セキュリティ・キャンプ全国大会講師および専門コース IoTセキュリティクラス プロデューサー、NICT SecHack365トレーナーおよびコースマスター、SECCON実行委員、IPA産業サイバーセキュリティセンター中核人材育成プログラム(ICSCoE)など若手向けの人材育成に関与している。
主著に『カーハッカーズ・ハンドブック ―車載システムの仕組み・分析・セキュリティ』(監修・一部翻訳、オライリー)、『IoT時代のセキュリティと品質―ダークネットの脅威と脆弱性』(共著、日科技連)、『ステップ方式で仕組みを学ぶIPネットワーク設計演習』(ナノオプトニクスエナジー)、『マスタリングTCP/IP IPv6編 第2版』(共著、オーム社)、『ユビキタステクノロジーのすべて』(編纂・共著、NTS)など。

経歴
1987年 | 大阪大学 工学部 電子工学科 卒業 ・コンピュータグラフィックス(CG)を題材とした、分散(並列)処理コンピュータLINKSシステムに関する研究など。 |
1989年 | 大阪大学大学院 工学研究科 電子工学専攻 修士課程 修了 ・データフロー計算機のアーキテクチャやシミュレーション手法に関する研究など。 |
1989年 | 住友電気工業(株) 情報電子研究所システム研究部やシステムエレクトロニクス研究開発センター ・コンピュータアーキテクチャとIPネットワークに関する研究開発など。 ・公衆網ADSLシステムの全体設計と開発など。 |
2000年 | 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 博士後期課程 博士(工学) |
2000年 | (株)インターネット総合研究所 ・インターネット関連サービスのコンサルティングなど。 |
2001年 | (株)ブロードバンドエクスチェンジ ネットワーク技術部 部長 ・都内を中心としたダークファイバを使った高速バックボーンネットワークの設計運用など。 |
2003年 | (株)インターネット総合研究所 ユビキタス研究所 主幹研究員 ・インターネット関連製品のコンサルティングと研究開発など。 |
2005年 | (株)IRIユビテック ユビキタス研究所 副所長 ・インターネット関連製品のコンサルティングと研究開発など。 |
2007年 | 広島市立大学大学院 情報科学研究科 講師 |
2008年 | 情報通信研究機構(NICT) 特別研究員 (兼任)、2015年度まで |
2010年 | 広島市立大学大学院 情報科学研究科 准教授 |
2015年 | 一般社団法人重要生活機器連携セキュリティ協議会 研究開発センター チーフ(兼任)、2017年度まで |
2021年 | 京都産業大学 情報理工学部 教授 |
2021年 | 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 客員教授(兼任) |
学部生
B3
(秋学期に配属)
B4
- 5名
大学院生
博士前期課程
- 4名
博士後期課程
- 1名
研究員
- 1名